教具・教材のご紹介



使い方教本別売

ウッディブロック (ピグマリオン三種の神器)
数の合成分解能力及び、構成把握能力・数能力・3次元空間把握能力を育成する教具の1つ。数を3の固まりや5の固まりとして認識させることにより、数を1の集合体として数えるのではなく、まとまりとして把握できるようになり、本当の数量感が身につきます。その他、見えない積木の数を実感させたり、足し算や引き算の基礎となる合成分解遊びをするために用います。これらの能力は、教本『ウッディーブロックの使い方』を一緒にご使用いただければ、無理なく簡単に育成していただけます。



使い方教本別売

ヌマーカステン (ピグマリオン三種の神器)
数処理を、単に数えるという低い次元で行うのではなく、『5進法』から入り、20までの足し算・引き算を自在に行えるようにするための教具です。数は、数えることや繰り返し計算のみをすることで暗記させるという従来の指導法で習得させてしまうと、小さい数の計算は出来ても、大きな数の計算や文章題になるとたちまち出来なくなってしまいます。ピグマリオンでは、数の基礎をヌマーカステンで習得していただくと共に、様々な教材や楽しいゲームを通して、数の『概念』を身につけていただきます。



使い方教本別売

ドット棒C型 (ピグマリオン三種の神別売器)
この教具を使うと、1・10・100・1000の位の数を、単なる数値ではなく数量として視覚的に感じることが出来るので、数字の1〜20までの数の加減暗算能力があれば、年中児から年長児で1万までの加減暗算もすぐに出来るようになります。この教具と教本『ドット棒C型の使い方』を用いることで、同時に掛け算・割り算・面積・約数・倍数・分数・等差数列を理解するための基礎能力が身に付きます。



お手本集別売

マグプレート
磁石つきのカラフルな図形ピースを、お手本を見ながら並べていきます。2歳児や3歳児がこの教具を使った場合、年齢的に指先の微調整が難しいので、置いた図形ピースがずれたりしがちですが、この教具はマグネット式ですので、一度置いた図形ピースがずれないようになっています。この教具で、図形把握能力・指先能力を楽しく育てることが可能です。見た目もカラフルで楽しみながら遊べるので、親しいお友達へのプレゼントにも重宝します。お手本を見て、使用します。



色板トントン
教室でも大人気!! 指先能力育成のためのオリジナル教具です。さまざまな図形をお手本通りに置いて、かなづちで釘をトントン叩くことで、幼児期に一番育てたい指先能力を始め、図形形態把握能力を自然に育てることのできる教具です。釘を抜くときに指の細かい動きや指先調整能力が必要となりますので、遊びの中で楽しみながら指先能力を育成します。かなづちは木製で板はコルクなので、幼児でも安心して遊べます。



お手本集別売

ペリカンパズル
平面図形の形に沿った木のパズルを組み合わせることにより、半円、円、正方形、ひし形を作ることが出来ますので、楽しく遊びながら平面図形の種類や要素が理解でき、図形の名前を知るきっかけにもなります。お手本集を併用していただくことにより、幼児期に必要な図形形態認知能力・合成文型能力を、楽しく育成していただけます。主に、曲線と直線のちがいや角度を実感できる能力を、育てていただくために作った教具です。お手本集を一緒に使って遊んでください。



お手本集別売

天地パズル
大きな直角二等辺三角形1つと中くらいの大きさの直角二等辺三角形1つ、正三角形1つに小さな直角二等辺三角形3つと平行四辺形1つ台形1つの計8つの図形から成り立っています。タングラムよりも1つパーツが多いので、難易度が増します。たくさんの種類の図形に触れられるので、遊びを通して図形形態把握能力が育成できます。お手本をこなせるようになったら、男の人、女の人、動物、植物、乗り物、建造物、身近な小物など、自ら想像力を働かせて色々なカタチを作ってみましょう。



お手本集別売

カモシカパズル
ピグマリオンオリジナルパズルの中で一番難易度の高いパズルです。平面だけで考える他のパズルとは異なり、各パーツを回転させるという三次元の要素も必要になります。空間とはいわば三次元の世界であり、それを概念として捉えることができるのは人間だけができる高度な能力です。お手本を見ながら、たっぷりと思考することで、図形把握能力や合成分解能力の他、空間把握能力や先見性も育成することができます。親子で楽しみながら高い能力を育成することができる教具です。



使い方教本別売

ひももよう
カラフルなひも4本と穴の開いた板がセットになっています。お手本通りにひもを通していくことにより、指先も必然的に動くことになるので、指先能力の育成に最適です。「手は第二の脳」「指先は第二の脳」などといわれます。手や指先の動きと脳の発達には深い関連があるのです。ひももようで遊びながら、指先調整能力と空間把握能力を同時に伸ばしましょう。先を見通して考えていくことで先見性も育ちます。直線を一度に捕らえていくことで視野も広がります。



手探り昆虫ゲーム
枠から昆虫を外して、はめ込んでいくという遊びや、袋の中に昆虫を入れて指先の力だけでどの昆虫か当てるといった遊びをすることで指先能力と図形能力を同時に育成します。また、数字の1〜5の数の穴が開いていますので、その穴に紐を通したり、順番に並べるといった遊びを通して、数能力の基礎も構築します。また、教具を通して外界の物に興味を促すきっかけとしても使用出来ます。カラフルでかわいい教具なので、楽しみながらお子様の能力を育てることが可能です。



手探り平面図形ゲーム
この教具で遊ぶうちに、平面図形の基礎能力が定着します。図形の基礎能力とは、『頂点・辺・角度』を見分ける能力です。小学校で学習する12種類の平面図形がすべて出てきますので、ゲームを通して楽しく図形の形が把握できるようになります。袋の中に図形を入れて、手さぐりでどの図形が入っているかを順番に当てていきます。 見ているよりも実際にしてみるとなかなか難しいですが、目で見て覚えるのとは異なり、指で辺や角度を感じることが出来るので、楽しく図形の理解が深まります。



童話カード
「シンデレラ」や「三匹の子ぶた」、「赤ずきんちゃん」など、誰でも知っている有名な童話で使われている場面や登場人物をカードにしました。読書の習慣と学力は密接な関係があると言われています。子供のうちから読書の習慣をつけるために、できるだけ親子で絵本の読み聞かせに取り組んでください。そのために、本に触れる機会をたくさん作ってあげましょう。このカードを使ってストーリーに沿うようにカードを並べたり、童話の場面と登場人物を合わせたりして遊べば、童話に対する理解が深まります。



昔話カード
「桃太郎」、「金太郎」、「花さか爺さん」、「かちかち山」など、昔話で使われている場面や登場人物をカードにしました。童話などの知識を問う問題が小学校入試でよく出題されますが、これは子供の知識だけではなく、家庭での読書習慣も問われているのです。そのためにも、このカードを使って絵本に対する興味を深めてあげるとよいでしょう。本を通じてさまざまなことを疑似体験したり、多くの知識を得ることができれば、それが子供の人生を豊かにしてくれます。普段から絵本の読み聞かせをして、言語能力の育成、特に物語的文章力の基礎作りを心がけるようにしてください。



ラビットゲーム
年少児以上が対象で4〜5人で遊びます。まず鬼を決め、他の人はラビットを中央に集め、それぞれヒモを持ちます。鬼はサイコロを振り、サイコロの目が赤ならば、赤のラビットだけが逃げます。鬼は赤のラビットだけをカップで捕まえることができます。他の青・黄・緑の目も同様です。白の目はすべて逃げることができ、黒の目は逃げることができません。サイコロの目に応じてすばやく判断をすることで、瞬発力や判断力が育ち、指先能力での手首の能力が鍛えられます。

カエルピョンピョン



親子カード



お魚釣りゲーム



ドット棒A型



ドット棒B型



ピグマリオン

● 東京府中教室



183-0055
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ピグマリオン小学コース